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内向型人間で生きていく〜最高の休日の見つけ方〜

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

 

読み終えて

 

 

〜感想〜

 

はっきりとしたやりたいことは見つからなかったけど、やりたいことは見えてきました。

 

あと、今いる会社が辛い理由も何となくわかったのでよかったです。

 

いろいろと言ってしまうのはネタバレになるので印象的だったところを一つ書きます。

 

 

 

・今やっている仕事が辛いと感じるわけ

 

僕は会社が嫌いです。朝起きると憂鬱でしかないです。全くしたくない販売の仕事をしています。

 

販売が嫌いなんだからそりゃそうじゃんと思う人もいるかと思いますが、飲食の接客、コールセンター、販売員を経験した僕から言わせると、販売員とコールセンターは辛く、飲食の接客は辛くなかったです。

 

なぜかと言うと

 

おそらく「人」が関係しています。

 

コールセンターのバイトは、周りが40〜60代の女性ばかりなので、話すことはほとんどなく、話せないことに辛さを感じていました。それに加え、お客さんとの会話、仕切りのない机で僕の声だけが周りに聞かれる恥ずかしさが合わさってとても辛い半年間でした。

 

販売員は人との会話と人からの視線が嫌いなので、ストレスしかありません。もっと仕事を真剣に探すべきでした。

 

飲食の接客はストレスはほとんどなく、出勤の日でも憂鬱になることはありませんでした。

 

その理由として

①仕事内容が楽だった

②お客さんと接する時間が短い

③働く人が同世代

④一緒に働く女の子が可愛いのでそこにいくモチベーションになった

 

ほぼほぼ4ですが、、、笑

 

 

 

ここまで書いて何が印象的だったのかと言うと、社会に入ると「人」で仕事を選べる確率が下がるので、仕事内容で選んでいかなければいけない、だから自分の得意なことを今できているのか問いただしてみる必要があると言うことです。

 

僕は今得意なことはできていません。

 

 

だから、今の仕事が辛いんだなと思いました。

 

 

営業も販売も好きじゃない、人と関わりたくない。

 

やりたくないのにやっているだから辛い。

 

 

答えはシンプルですが、今まで培われてきた価値観のせいで、このシンプルな回答が濁ります。

 

 

 

皆さんはやりたくないけどやっていたことありませんか

 

小学生の頃に、好きでもないのに水泳や公文に行かされ、頭掻きむしって問題解いたり、冷たい水に顔つけたくないのにつけていたり。

 

我慢すればいいとずっと前から教わったような気がして

 

その我慢が、今も染み付いて、目の前の辛さを濁しているんです。

 

だから、こう言う本で一度自分を俯瞰してみる必要があるんだと思いました。

 

僕のような性格の人にはとてもいい本です。

 

自分に素直に生きた方が楽と思わせてくれる本です。

 

 

 おわり

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

 


本の紹介です。

 


今読んでいる本は

 


八木仁平さんが書かれた、世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方です。

 


まだ途中ですが、ちょっとずつ記録していきます。

 

 

 

・「やりたいこと」は自分の内側にある

 


やりたいことを見つけるためには沢山行動をするべしが間違っている

 


やりたいことを見つけようと沢山行動をしてもなかなか見つからないのは何故なのか

 


それは選択肢が多くなるからです。

 


人は選択肢が多くなると「選択しない」を選択します。

 


24個の中から1番いいものを探すのと3個の中から1番いいものを選ぶのとでは後者の方が楽です。

 

 

 

なので

 


沢山の業界から一つの業界を選び、その業界の中から1番いいところを選ぶのは大変なのです。

 


大変にならないように選択肢を減らす必要があります。

 

 

 

じゃあ、選択肢を減らすにはどうしたらいいのか

 


そうです。自分の内側を知ることです。

 

 

おわり

 

不正アクセス

僕は携帯の販売員をしています。

 

お客様から「変なサイトにアクセスしたらよくわからない表示が出た」

 

という問い合わせが来ます。

 

今日もそういった問い合わせが来ました。

 

cメールでよくわからないURLが送られてきてそれを押してしまったらしく

 

不正アクセスがありました。」

 

という表示が画面に居座っているのだという。

 

僕はそのURLが何かよくわからないので、自分の携帯で検索してみることにした。

 

ミスをした。

 

自分の携帯で検索すると「不正アクセス」という表示が出た。

 

やるんじゃなかった。

 

URL押すのと同じことじゃないか。

 

その場は何もなく収束した。

 

しかしそれから何時間かした時

 

ブー、ブー、ブー、、、

 

携帯が鳴った

 

全然知らない、よくわからない番号から着信がきた。

 

 

電話には出なかった。

 

 

めっちゃ後悔した。

 

なんであの時検索したかな〜

 

余計なことをした。

 

このことが頭を離れない

 

僕はノートンというセキュリティソフトを買おうか迷っている。

 

 



幸せになるには、確実に読書が必要

僕は読書を始めたのは去年からです。23歳の時です。

 

2019年は本を33冊読みました。

 

まだ人生幸せだなと感じてはいません笑

 

でも、読書は続けた方が絶対いいとは思います

 

それだけで人生の教養が増えます

 

 

 

 

〜読書は人生を幸せにしてくれる〜

 

なぜ読書をすると幸せになるのか

 

それは人生において選択肢を増やせるからです。

 

「本=著者の人生」 

 

十人十色で違う人生があります

 

それを自分自身にも取り入れることができるのが読書です

 

自分にない考え方、物事の捉え方が学べます

 

読書→自分にない価値観を学ぶ→選択肢が増える→行動する→出会う→人生が豊かになる

 

読書をしている人の割合は

 

社会人の中でも、1ヶ月に本を1、2冊読む人が約3割程度全く読まない人が半数なので年間100冊本を読めちゃう人はめちゃめちゃ人生が豊かに、幸せになってしまうということです

 

 

 

・年間100冊どうやって読むのか

 

めちゃめちゃ売れている本を読みたいところから読むだけです

 

目次で読みたいところに目星をつけましょう

 

ぜんぶ読もうとすると完読に集中してしまい、本当に学びたいことを忘れてしまいます

 

なので本を開いたら読みたいところを目次で決めてしまうのがベストです

 

そうすれば、自分の悩みと本をリンクさせることができます

 

 

例えば、

「確率思考の戦略論」森岡毅 著 

 

 

この本はUSJを経営難から救った森岡毅さんのマーケティング思考について具体的に書かれた本です

 

実はこの本、前半5割森岡さん、後半4割今西さん(市場予測のスペシャリスト)、1割森岡さんで構成されています

 

森岡さんのマーケティング、確率の話はとても勉強になります

 

しかし、途中の今西さんゾーンは専門的すぎて読むのが苦しいです

 

なので今西さんゾーンは飛ばしました

 

そうすると本当に自分が学びたいところだけを抽出できるので効率的で疲れの少ない読書ができます

 

 

 

 

 

という感じで読書をしていけば、年間100冊読書が可能になります

 

年間100冊も読書をしている人はそう多くないでしょう

 

それだけでも頭ひとつ飛び出た人になれます

 

そこから人生の選択肢を増やして幸せになりましょう

 

 

なんて素敵な日だ

ぼくと君とでは何が違う、おんなじ生き物さ

 

「人は誰かに憧れて、嫉妬して、劣等感を持って生きている。

どうしてあいつだけ、あんなにチヤホヤされるんだ。どうしてあいつだけあんなに勉強できるんだ。俺なんてバカで、無計画で、飽き性でいいとこなんてどこにもない、、、」

 

 

がむしゃらに生きて誰が笑う

 

「路上で歌ってる人、駅でデモ抗議する人、顔出しして毎日の頑張りを記録してYouTubeにあげる人。

どこかで誰かが見て笑ってる。そんなことやったって意味ないと言いながら。

でも、笑った人は挑戦もしてない。一歩も踏み出せたない。

ホントは憧れているくせに。」

 

 

いつもぼくは自分に言い聞かせる

明日もあるしね

 

 

「一歩踏み出せる人は強い。自分を信じて生きている。明日も明後日も一年後も自分を信じてる。

一歩も踏み出せない人は自分を信じれない。だから誰かを貶してしまう。だから、劣等感に怯えている。自分に言い聞かせることもできない。そこにとどまってしまうだけ。明日がこわい。」

 

 

狭い広い世界で奇跡を歌う

 

「どんなに想像したって、妄想したって踏み出せなければ意味がない。頭の中で英雄になっても誰も見てない。そんな自分という狭い世界で無理矢理な妄想広げても目の前の景色は変わらない。」

 

 

僕らは知っている空への飛び方も

大人になるにつれ忘れる

限りある永遠も治りきらない傷も

 

「子供の頃の夢はヒーローになることだった。そのことだけでいっぱいだった。毎日がキラキラしていた。いつからか、そんな夢も崩れていった。親や先生、周りの【現実】というマントを纏った巨人がぼくの心を閉ざしていった。

勉強しろ、いい大学いけ、いい企業に入れ。窮屈だった。」

 

 

伝わることのない想いもある

 

「絶対無理だ、そんなことやったって意味ないよ。

 

どうしてそんな事言うんだ。ふざけんな。でも言葉にして言うことができなかった。否定されるのが怖かった。自信がないから。」

 

 

ああ、なんて素敵な日だ

誰かを好きでいる今日も

頬濡らし眠れる今日も

ああ、嘆くにはほど遠い

 

「どれだけ辛くても、どれだけ悩んでも、時々うれしいことがあっても、全部生きている証、生きていれば3割くらいはうれしいことある」

 

 

青すぎた春を忘れずにいたいと語るは友との地図

 

「振り返ると辛いことばかりじゃない。高校の友達と海に行った。泊まりもした。ケンカもした。一緒にして汗を流した。それがどれも楽しかった。」

 

 

今日まで歩いてきた

 

「辛いこと楽しいこと全部合わせて人生。

生きてれば救われることある。」

 

 

それがね、軌跡だと

 

「ああ、よかった。まだ歩けてる。

もしかしたら、道端に1万円札落ちてるかもしれない。美人さんのハンカチ落ちてるかもしれない拾ったら出会うかもしれない。

 

そんな事考えるとまだまだ歩いても良いよね」

 

がんばれおれ

 

がんばれみんな

 

いい曲

 

 

おわり

新入社員の懇親会をやる意味を教えてほしい

僕は人見知りです。

 

今年、新卒で会社に入りました。

 

同期は8人くらい。

 

近々、会社の懇親会があるそうです。

 

まじで行きたくないです。

 

よくわからない大人の人たちが出てきて、よくわからない話で勝手に盛り上がって、終始、緊張とめんどくささと愛想笑いが止まらないんだろうなと思ってます。

 

1年前に行なった内定者懇親会では部長が時計をすごく気にしていました。

 

部長:「はやく終わらないかな、、、。」

 

部長も僕と同じ気持ちでした。

 

 

じゃあ、やるなよ

 

 

 

 

めんどくさいな、組織って

 

 

宣言

今年中には会社はやめます

 

 

 

おわり

バスの席が2人掛けで片方が埋まっていたらもう片方には絶対座らないし座れない話

こんにちは

 

TKです。

 

皆さんはバスに乗りますか?

 

 

僕は乗ります。

 

 

今日はそんなバスに乗った時にいつも思う話をします。

 

 

 

僕はバスに乗る前、乗る寸前にバスの席に空きがないかをバス停で立っている段階で見ます。

 

 

そしてその席めがけて乗車します。

 

 

僕は、バスの席が2人掛けで片方がうまっていても座る人がいてそれがすごいなと思います。

 

 

僕は絶対に座りません。座れません。

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〜僕がバスの席が2人掛けで片方が空いていても座らない(座れない)理由〜

①もし隣の人が途中の駅で降りようとしたらたたないといけなくなり、恥ずかしい思いをするから 

 隣の人が途中の駅で降りようとするといちいちたたないといけないのです。

隣の人は降りることを知らせるために、いち早くボタンを押して、「今隣の人間がボタン押しましたよ」を伝えてくる。

その圧がいつかくるのではないかと考えるだけでも、きついのでそなりには座りません。

 

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②もし隣に座ろうとすると嫌な感じで横目で見られて座ったはいいものの目線が気になり汗が止まらなくなるから

僕は隣に座って欲しくない派の人間です。

隣に座られるとそのことにしか集中できなくなるのであまり座って欲しくないと思っています。

なので、僕が逆の立場にもしなろうものなら、同じ気持ちで横に座って欲しくないんだろうなと考えます。

そのことを考えただけでも横に座る気がうせます。

 

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③半分より後ろの席が埋まっていたときの人の圧が凄すぎて、乗る前にゲームセットしているから

 もう座る座らない以前の問題で、席に向かうことすらままならないほどに圧がすごいです。

あの無言の圧力。

僕の中から座るという選択肢をもぎ取られる感覚。

恐ろしいぜ人間は。

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バスを使う機会はとてつもなくあります。

でも極力使いたくないと思いながら生活しています。

 

 

僕の夢はバスを使わずとも作業ができる仕事のつくことです。

 

 

 

おわり